2026/06/08 10:29

24時間換気で外の臭いが入ってくる?吸気口フィルターの掃除と交換方法を写真付きで解説

「外のタバコの臭いが部屋に入ってくる」

「排気ガスや料理の臭いが気になる」

「吸気口の周りが黒く汚れている」

そんな症状はありませんか?

マンションや戸建て住宅に設置されている24時間換気システムは、室内の空気をきれいに保つために欠かせない設備です。しかし、吸気口のフィルターが汚れていると換気効率が低下し、臭いやホコリが気になる原因になることがあります。

今回は、吸気口フィルターの交換方法とお手入れのポイントをご紹介します。


なぜ吸気口のお手入れが必要なの?

近年の住宅は高気密化が進み、隙間風が少なく快適になっています。

その一方で、空気を入れ替えるためには24時間換気システムが欠かせません。

吸気口のフィルターが汚れてしまうと、

  • 換気効率が低下する

  • 外からのホコリや汚れが入りやすくなる

  • 室内の空気がよどみやすくなる

  • 換気設備に余計な負荷がかかる

といった問題が発生します。

月に1回程度フィルターの状態を確認し、汚れていたら交換や清掃を行うのがおすすめです。


フィルター交換のタイミング

フィルターは見た目で判断できます。

新品のフィルターは白色ですが、汚れてくると灰色や黒色に変わっていきます。

特に道路沿いや交通量の多い地域では汚れやすいため、定期的な確認が重要です。


吸気口フィルターの交換方法

1. 吸気口を取り外す

壁面に設置されている丸型の吸気口です。

左に回すと取り外せます。汚れが付着していることが多いため、手袋を着用して作業すると安心です。取り外すとフィルターが見えます。

2.フィルターの状態を確認する

取り外すとフィルターが見えます。

長期間交換していない場合、もともと白かったフィルターが真っ黒になっていることもあります。

ここまで汚れている場合は交換がおすすめです。


3. 新しいフィルターを取り付ける

新しいフィルターをセットします。

サイズや形状が合ったフィルターを使用してください。

ベランダ側の吸気口も忘れずに

吸気口本体にもホコリや汚れが付着します。

フィルター交換の際は本体も掃除しておきましょう。

左に回すと取り外せます。

ゴムパッキンが付いている場合は紛失しないよう注意してください。


吸気口の掃除方法

必要なもの

  • お風呂用中性洗剤

  • スポンジ

  • ゴム手袋

洗剤を吹きかけてスポンジでやさしくこすります。

汚れがひどい場合は10分ほど浸け置きしてから洗うと落ちやすくなります。

最後によく水で洗い流して乾燥させれば完了です。


外の臭いが気になる場合は?

吸気口フィルターはホコリ対策だけでなく、臭い対策にも重要です。

フィルターが汚れていたり劣化していたりすると、

  • タバコ臭

  • 排気ガス

  • 焼肉などの調理臭

が気になりやすくなることがあります。

定期的なフィルター交換を行い、必要に応じて活性炭入りフィルターなどを利用することで、より快適な室内環境づくりに役立ちます。


まとめ

吸気口フィルターは見落とされがちですが、24時間換気の性能を維持するために重要な部品です。

月に1回程度状態を確認し、汚れが目立つ場合は交換や清掃を行いましょう。

フィルターを定期的に交換することで、室内の空気環境改善や臭い対策にもつながります。


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